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■アオサノリの天ぷら
シーズンいつだろう?寒い時期と言う認識があります「アオサノリ」四万十来たらこれ食べて下さい。
この1パックで200円ちょっとで、天ぷらにすると超美味い!!
ただのノリぢゃん!!と思う人もいるかもですが・・・ノリのクセに美味いですって!
天ぷらのコツは、衣をつけすぎず少なすぎずで、平たく上げるとパリパリで美味しいです☆サクサク狙いすぎて揚げ過ぎると黒くなり臭いので注意が必要です。(ちょっぴりマヨか酢を入れるとパリッと仕上がります。)
アオサノリは四万十特産品でとっても美味しいです、風味が違います。
アオサノリを見た時食べてください。
以上四万十のうまいもんでした・・・更新サボってシレット食品紹介でした。
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メモ■塩抜きは1時間半ほどがベスト。1時間温燻60℃前後→65〜70℃で燻製3時間→1時間風乾。
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■燻製メモメモ・・・2013.12.02実施
さて燻製もできましたのでその報告・・・ ん!?HPを私的に利用しているだと?んなわけないぢゃないですかぁ〜次回作る時の為にメモしてるわけ・・・あれ?でも参考になるなぁ☆
それでは報告、燻製のやり方は下の方に書いてますので、今回はどんな物がヨカッタのかレビューレビュー♪
○燻製卵はやっぱり鉄板で美味いです♪時間的にも2時間ほどで出来ます。次回は60個くらいやるか!!(家の卵が消えたら卵騒動になるので、自分で買おうメモメモ・・・)
○味付け鶏肉もそれなりに美味しくできますね☆下ごしらえした物を買ったので楽ですし。
○牡蠣は出来て味見したらナマポっかたけど、フライパンで焼いたら香ついて美味しかったです☆でも燻製すると少し縮んで形もくずれるので、嫁に見せたら「なにそれぇ〜??」と見た目がヤバかったです。(誰も取って帰らねーし・・・幼虫の死骸っぽかった)
○ホタテこれはgood!でした☆ちょっと小さくなるのでやるなら多めが良さげ、量が少ないので費用対効果の面ではまずまず。
○ほっけは意外に美味しかったです☆干物は安いし費用対効果が良い!
○ウインナーは肌色ウインナーの方が香が着きやすい、茶色はまずまずでした。
○今回豚肉はビックル液に付けず、ほぼ市販のスパイス混ぜてある塩を使いましたが、やっぱり美味しかったです☆やっぱり適当にスパイスと塩さえつけてれば美味しいのできるのはホントのようだ。
外に放置した桜の木を切って炭に放り込んだら、いい感じでくすぶって楽だった。チップはすぐに燃えるし煙の出具合の調整が難しい・・・と今回のメモ・・・いやレビューはこんなもんか!また年明けくらいにやりたいです。それではsimanto工房燻製講座でした〜☆
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■糠漬け始めました。
夏は野菜の宝庫、いっぱい貰いすぎて冷蔵庫の中で萎びる事もしばしば・・・
で、野菜も勿体ないし漬物好きだし糠漬け作ったら保存も利くしいいかなぁ・・・お漬物食べたいなぁー・・・
そいや、マニフェストには漬物作るって書いてたなーぁ・・・(チラッ チラッ )
「・・・」
シーレーッと無視されまして、はい、作りましょう。。。
この容器ずいぶん前から家の納戸に眠ってまして、早速洗ってーっと・・・
塩か、ふむふむ・・・
糠漬け初めてだからな、ちゃんと測ってやんねーとな・・・
沸騰した湯に塩入れて、冷まして糠と混ぜる・・・ふむふむ
鉄粉入りだから釘を入れなくていい、ふむふむ・・・ナスの変色を防ぐ作用があるのか・・・
よし、壺に糠どーん!塩水どーん!!ワシャワシャ混ぜ混ぜ・・・ん?
嫁→俺 湯で煮沸したかだと?してないけど・・・ その方が長持ちするだと?もう遅い!! (じゃぁアンタがやってよ・・・マニフェストにも・・・ボソボソ)
次、次・・・
糠漬けには最初捨て漬け用の野菜を入れる、結構手間係るのね・・・キャベツあったから入れよーっと・・・ポイ!
これで何度か捨て漬けして糠床の完成らしい。
やり始めたのが木曜日くらいで、土日留守にして早速酸っぱくなってました・・・毎日混ぜるのはメンドくせーなぁ。。。
その後卵の殻とか入れて、正常に戻りました☆あんまり酸っぱくなるとヤバいらしい・・・てかこれからこの糠床に翻弄されそう・・・
僕みたいなもったいない精神&貧乏性な人ががやると、糠床に愛着でて色々と厄介だなぁ・・・
糠床持って旅に出そう・・・
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■金目鯛の煮つけ(旬は冬場らしい)
高知はとにかく魚介類が美味い!
ちょっとふんぱつして金目鯛買って煮付ける事にしました。
初めて作ったのですが、素材が良いので醤油とみりんと砂糖・酒だけで美味い煮物が出来ました☆
超簡単で味も良し!!今度からうちのメニューに入れようと思う。
金目ウマ―♪
うちの家では県外の魚もたまには買いますが、基本的には高知県内の魚狙いで買います、今回は高知の室戸産他にも宿毛産など県内の地名だとほぼ間違いなく美味しいです。
近いので鮮度も良いのもあるかと思いますが、県内産は安心して買えます、ありがとう高知!!
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■酒盗(しゅとう)
四万十に来たお客様が帰って、高知の名産酒盗と四万十のお酒藤娘を食したら美味しいと評判でしたのでご紹介☆(写真をもらったらすぐに更新ネタにするsimanto工房であった・・・上手に撮れてますわな☆)
酒盗はカツオのワタを塩漬けしたアンチョビのような物です。酒の肴やご飯にのせて食べたり、あとパスタ料理の味付けにも使えると思います。
また酒盗には「酒盗があると酒が盗まれるように無くなる」とか「酒盗があると酒を盗んできたくなるほど酒が欲しくなる」とか伝説があります。
※未成年の飲酒、またお酒の飲み過ぎに注意しましょう。。。
今は色々柚子風味とか色々な物があるようです。
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■ウナギ
ウナギが食べたくなったら、まず釣りへ・・・
魚つりますわな。
仕掛け作って仕掛けますわな・・・
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ウナギが大漁ですわな・・・
(ウナギ更新2回目なので色々割愛)
結構大きかったので画になるねぇ〜
ニュルニュル・・・ほ!気持ちい・・・この感覚だぜ〜♪
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前回には居なかった。
黒き斑点はゴマウナギだな(たぶん)
獲れたウナギで弱っているのからすぐに捌いてしまいましょう。
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今回はちょっと測定してみた。
ごく一般家庭によくある、魚測定用リボンテープにて測定。
65pか基本的に長さはそれほど変わらず、大きさがφ4.5pくらいかなぁ。
でsimanto工房のポリシーでもあります、「獲った獲物は自分で捌けないければ獲らない」
※完全に個人的考え・・・友達も捌けないし。。。
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捌くときは背開きになります。
前回も話したけど腹開きは切腹を連想するので・・・云々。。。
もう今まで何匹も捌いたので、自分で言うのも何ですが・・・結構上手くなった感!!
えーっとココでポイントなんですが、前回は焼酎や酒などで酔わして捌きましたが、他にも冷凍庫に入れて仮死状態にして捌く方法もあるようです。
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ウナギの骨は結構固いので、骨を削ぐように捌くのがコツです。
シャリシャリ言うくらい、いっちゃってOKです。
骨が透き通って見えるくらい。
こんくらい、わかるかな?
油ののっているウナギはこの時点で包丁に白い油が付いたりします。
あと、いつの(時期的)ウナギが美味いのか?つーのは個人の感覚ですが秋の方が美味しい気がします。(ただ秋だと川遊びが寒くなる・・・)
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ウナギの内容物からカニの手が出てきました。
ここらで言う「ガネ食い」ですね。
カニを好んで食べるウナギで、岩の穴の周りでこんなカニの手とか足とか落ちていたらウナギの住処かもしれません。(そう言う時はオクイと言う漁法で獲りましょう)
ちなみに今回の漁法はハヤナです。
ウナギは近所の川でそう離れてなくても、餌の好みが違ったりするみたいです。不思議生物。
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2匹捌いただけで
7〜8人前。
ちゃんとワタも骨も食べますよ〜四万十の自然に感謝。
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包丁は土佐打刃物。(高知は刃物有名)
(若干錆びて手入れがいきとどいてませんね・・・ちなみに実家の包丁です。撮影用だぞ〜ちゃんとしとけや!コラ!!)
「藤助作」って書いてます。
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木工やってるとこんな規格外のまな板あるから超便利♪
使った後はちゃんとゴシゴシ洗いましょう。
ウナギのヤニは乾くとかなり臭いです。
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まな板に一工夫。
あらかじめφ5〜6o程度の穴をあけておくとピックで刺す時に便利です、いちいち金槌で打たなくていいんです。
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さあ、捌いたウナギは家で料っちゃいましょう。
ワタは焼いてタレの中へ、骨は水分飛んだら小麦粉つけてカリカリに揚げます。
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ウナギの本体は鉄串で刺して、両面焦げ目が着くくらい焼きましょう。 (今回紹介する方法は、simanto工房流アパートでも失敗しないコンロでやるウナギの焼き方です。)
ウナギの料理は 「串打ち三年、板(割き)五年、火鉢(焼き)一生」と言うくらい焼くのが難しい料理です。アパートで火鉢使って焼いたりタレをドバドバかけて焼いたりしたらキッチンが大変な事になります。そんな事したら、うちの嫁ry・・・
ってなりますのでキッチンはキレイに使いましょう♪
※焼きの難しさはたぶんウナギのそれぞれ大きさや個体差が大きく変化します、そのせいで皮が厚かったり薄かったりそれぞれ焼く時間や火の通し加減が違う事で難しさがあるのかなと思います。
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ウナギの骨が出来たら、ビール片手にカリカリ食べましょう♪
これ超美味い!!ウナギの背骨の栄養分がいいんです!!
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あ!山椒はやっぱかけた方が美味しいので準備しておきましょう。
薬味マニアとしたら欠かせない一品です。
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土佐は心太も美味いよ。
ウナギと一緒に食べよう♪
お!メーカーはサニーマートさんだ!
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だいたい表面焦げて来たら、タレの中に投入して煮込んでください。この方法でやればどんなウナギでも同じように仕上がります。
分量:みりん2醤油2酒1砂糖大匙4〜5(黒砂糖もすこし)
タレの濃さは煮込む時間により調整できます、濃いのが良い人は水分飛ばせは濃くなります。
少し煮込んだら、一旦火を止め冷まして食べる時に暖めて食べましょう。
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ウナギが大きかったので、結構分厚いうな丼完成♪
ワタも煮込んでますので、一緒に食べます。
それであは今年の暑い夏もウナギで乗り切りましょう!!
ご馳走様でした。
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■お好み焼き
子供を迎えに行ったお母さん。 一方その頃、お父さんは仕事が早く終わったのでお好み焼きを作っていた。(気が向いたら作る派です。)
今日仕事早く終わったけど、今帰ると子供の相手しないといけないのでちょっと時間を潰して帰るお父さん!それ時々僕もやります、まーでも時々料理もしましょう。
つーわけでお好み焼きレシピ紹介。(言っときますけど私的利用メモページではござーせん)
用意するもの
豚バラ薄いやつ(上に乗っける) 小麦粉(大さじ4〜5) 出汁(カツオとか適当に) 山芋(水っぽくないやつで粘るやつ) チーズ(お好みで、あまり入れると生地が焦げるので注意) 明太子(あれば、味が良くなる) サキイカ(おつまみのヤツみじん切りしていれると出汁がでて美味い) 卵(たぶん入れなくてもいいが入れてまえ!) 長ネギ(ネギを最後にどっぱーかけても美味いよね) 玉ねぎ(冷蔵庫で余っていたら入れよう) キャベツ(多めがgood) 揚げ玉(熱の通りがよくなる) スマキ(チクワでも) 紅ショウガ(あまり入れすぎると嫁怒る) 鰹節(最後にね♪舞え、そして踊るんだ!!高い所から降ると嫁怒る)
混ぜるときは空気が入るようにフワフワになるように混ぜよう♪
生地の固さって難しいので直径3pくらいで試焼きしてみると調整しやすい。
あとマヨ。(どっぱーかけたら嫁怒る)
以上となります、何か他に美味いレシピあるかな?
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■simanto工房燻製講座
せっかく写真撮ったので解説しようと思う。(いやー今度作る時にメモにもなるしー私的流用HP?)
ではでは燻製講座はじまるよ♪ まず用意する物は写真の物となります。 ナツメグ・オールスパイス・クローブ・バジルなどなど・・・適当説明・・・
あとポリエチレン手袋あると結構便利、肉に塩をすり込むとき肉の油でベタベタするのを防ぎますし、雑菌の侵入を抑えます。
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いやほんとテキトーで良いっス!「これ良いぢゃね?」ってスパイス買ってテキトーに入れてください。
でローレルと月桂樹なんかを・・・
・・・って賢明な人はお気づきだろうか?
ネットとかで調べるとローレル入れるだの月桂樹入れるだのやってたので買ってきたのですが・・・
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ここで気づく驚愕の事実!!
ローレルって月桂樹なんですね!月桂樹ってローレルなんですね!(どっちでもいい)
知らなんだ・・・まさかのダブルブッキング・・・。。。紛らわしい・・・(てか知らなかったの俺だけ?)つーわけでお気を付け下さい。。。
でちょっとイラッとしたろころで、こいつらをちぎってボールに入れて下さい。
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んで今回こんな物を見かけたので買ってみました。
成分が燻製に使うスパイスとほぼ同じだったので、入れてみると・・・思いのほかいい香りで、特にジャーマンポテト!これ、たぶん普通に肉に付けて焼いても美味いかもと思いました☆いや美味いはず!
他にも魔法塩ならぬマジックソルトがあったのでそれも買って入れました。(調味料業界にもファンタジーが存在したのね★)
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■ポイント■分量はスパイスは適当でOKで塩は5%くらいで砂糖も忘れず入れて下さい。
基本的に塩抜きするので大目でも問題ありません、砂糖はコクの出る黒砂糖がおススメです。
ローレ樹は細かくちぎる事で香がお肉につきやすいです。
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次はお肉の準備に入ります。
これが肉2キロ!!業者買い!!
これを綺麗に水洗いします、雑菌や血などを落とす為です。
比較的綺麗なのですが洗った方が無難らしいです。
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でキレイになったお肉をお風呂から出た、わが子のように丹念にキッチンペーパーなどで拭いてあげます☆
水気をしっかり取って下さい。
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■ポイント■そして・・・そのカワイイお肉を鉄串で滅多刺しにして下さい。。。
かわいそうですが、心を鬼にして
「刺すべし刺すべし・・・」
こうしないと立派な燻製にはならないのだよ・・・
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で滅多刺しにしたお肉は、初めに用意した調味料をぶっかけます!!
刺す事で味がしみ込みやすくなるわけですね〜
これを手でモミモミしてよーくお肉にしみ込ませて下さい。
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■ポイント■ここから前回やった工程を変えてみました。
前回ここでビックル液を入れたのですが、一旦これでラップして1日冷蔵庫で保管します。この方が塩の馴染みが良くなりそうだったので・・・
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1日後、ビックル液を作って冷まします。
ビックル液 玉ねぎ、にんじん、焼酎、黒砂糖、ローレ樹などテキトーに。
一度沸騰したら火を切って冷ましてください。今回冷めたビックル液にすりおろしたニンニクも入れました。(ニンニク入れた漬物は腐りにくって聞いた事あったし、風味づけで生ニンニクの力!!)
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これを一日経った肉に投入します。
入れ物はもちろんジップロック!!
信頼と実績の密閉力!!安物とは安心感がちゃうわ!
これで約5日保存して朝晩モミモミ反転させてください。
今回2kなんで結構冷蔵庫の場所取りますので、できれば「冷蔵庫使用許可証」を上層部に申請しておくとトラブルもなく任務を遂行出来ると思います。
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5日後によく水で洗い、流水で塩抜きをします。
■ポイント■実はここが結構重要ポイント!! だいたい2時間ほどを目安に塩抜きをし、1時間以上経過した当たりから、ちょっと切ってフライパンで味見してください。
燻製すると味が濃縮されるので、この時、ちょっと薄味になるくらいが良いです。
今回は2時間弱行ったのですが、うちの好みで言うと1時間半ちょっとくらいでいいかなと思いました、ちょっと塩が利くらい。ここはお好みで自分好みの塩加減を探して下さい。
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この準備ができたお肉を工房近くの燻製ボックスに持っていきます。 (工房作業日誌にボックスの寸法図有)
電熱器を使うと楽らしいのですが、うちの工房には無いので近所のおっさんが作った炭を買ってきていつも燻製してます。
(炭の方が遠赤外線効果とかあるから美味いぢゃね?)
まあ・・・やったのがこのクソ暑い日だったので、楽な電熱器&サーモスタットほしいわな・・・
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一時間50°くらいで温熱乾燥後、桜のチップを投入します。
桜のチップももちろん自家製!山師のおっさんに切ってもらって製材屋さんに製材してもらって、それを自らチップにした価値のある燻製用桜チップ!!
(ご希望があれば販売出来・・・)
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うちの燻製ボックスの蓋は黒板塗料塗ってるで、始めた時間を記入でき便利なのだよ。 (すぐ忘れるからメモらないとね!)
温熱乾燥が終わればすぐに 「反撃の狼煙を上げろ!!」
温度はやっぱ65℃くらいがやっぱり良いみたい、肉を切った時に断面が薄ピンクっぽいのが好きなのでこのくらいがベストかと思います。(こちらもお好みで・・・)
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時々こうやって肉の状態を見て3時間ほどです。
その後煙が出ないようにして風に1時間ほどさらしておきます。
炭で行う場合は温度が上がりチップが燃える場合があるので注意しながら火の管理をします。
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で、で!
出来たのがこの素晴らしい色のお肉なんですね〜。
肉じゅうしたたり落ちております。。。
「それでは早速いただきまー・・・」とはいかず、これを冷蔵庫で1日置いて完成となります。
作り立ては渋さも出ますし、1日冷蔵庫に置くことで味も風味もなじんでそれはそれは香高いお肉になります。
こんなにあった肉も色々くばったらすぐに4分の1になっちゃいましたが、また作ればいい話で☆次回は4kにチャレンジ!!(完全に業者だな!おい!!)
燻製出来る方は是非ともお試しください。 この香と味をあなたの食卓に・・・
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■燻製おさらい
燻製前に燻製のおさらい・・・
てかこんな暑い日にやる必要あるのでしょうか・・・だってベーコンは年中食いたいぢゃん!!
(てかもう肉付け込んでるから変更できないのだよ・・・)
1回目は2011年4月頃か・・・あれから2回目HP更新用に写真も撮ったのですが、めんどくさくてネタにしないのがあって・・・今回3回目です。
燻製のやり方はネットで調べるとたくさん出てきます。前回も紹介しましたがリンク切れになってたしおさらいも含めて再度紹介☆悪魔の燻製講座。
なんか新しいのも出てた・・・一部抜粋。 親切な悪魔が出てきますので、苦手な方はクリックしないで下さい。
※音量注意 ↓燻製の参考に〜 @ 悪魔の燻製講座〜 the Demon's Smoked Course 1 〜 ↓燻製ボックス(木製)作成の参考に〜 A悪魔の燻製講座5 〜 the Demon's Smoked Course 5 〜 ↓サーモン冷燻
参考に〜 B悪魔の燻製講座6 〜 the Demon's Smoked Course 6 〜
こんだけ前ふりしといて更新しない場合も十分ありえるので上記悪魔動画もお楽しみください。。。
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■鯨のお肉
これは鯨のお肉です、と言うか皮の部分です。
高知県、昔は鯨の漁が盛んで鯨と共存してきました・・・
と、詳しい事は知りませんが・・・鯨とは深い関わりがある県です(たぶん)、昔はお肉より安く豊富に獲れてたそうで、今のおじいちゃんやおっさん達は「鯨で大きくなった様なもんぢゃ」と言うくらいです。
昔煮物に出てきたり、親父が刺身で食べてたり、刺身は半解凍状態でスライスして食べるのですが、今では滅多にお目にかかれません・・・
昔形成された味覚は年が行くと・・・懐かしくなって・・・食べたくなる物です。。。
年末に見かけたので買いました★ 写真の物で1300円くらい、かなり安いです★
食べ方は・・・スライスしてみりんと醤油で味付けして大根を煮込んで出来上がり♪
煮込むとあま〜い鯨の油がとけだし・・・大根と合うんです!!今度は鯨の刺身食いたい・・・
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■燻製ベーコンの作り方
将来、木工品の販売と手作りベーコンが食べれる素敵なお店を作ろうと目論むsimanto工房です。
燻製は出来る場所さえあれば簡単に出来て、美味しいお肉をお安く作る事のできる素敵な御業です★超おススメです!!是非覚えて燻製作ってください。
◇用意する物
●豚肉ブロック1kg(どうせやるなら大きいほどいいです★こんなにお肉買う事ないので1kgも買うとなんだか嬉しくなります♪) ●あら塩60gくらい(多くても塩抜きするので問題なし故に適当!!) ●コショウ(粗挽きなど) ●ハーブ(スーパーに売っているの適当に買ってくればOK) ●ローリエ(これは入れた方が良いです、ちぎって入れてね) ●黒砂糖(ビックル液に使います) ●焼酎orブランデー(お酒など)
@ ハーブと塩・ローリエなどを入れてまぜまぜしてください。
Aお肉は味が染みるようにフォークなどで何度も突いて使いやすい大きさに切って、塩をモミモミします。
B塩もみの状態で保存しても良いのですが、ビックル液につけた方が色も味も良い気がしたのでビックル液と言う物を作ります。
Cビックル液(黒砂糖・焼酎)などをひと煮たちさせた物です。お好みで月桂樹の葉やレモンの絞り汁など入れてもOK写真はぶしゅかん入れました。
Dビックル液が冷めたら、袋にお肉を入れてモミモミ・・・玉ねぎやニンニクを入れてもOK
Eこの状態で5日以上冷蔵庫で保存して、1日一回は揉んで天地を反対にしてあげて下さい、保存期間は長いほど良いようですが雑菌の侵入には十分注意して準備をしてください。
F自分は失敗が怖いのでだいたい5〜6日で塩抜きをします。流水で2〜3時間ほどして少し切って焼いて味見をします、この時すこし薄味の方がいいです。(燻製で水分が蒸発して味が濃くなる為です)
Gで燻製スタート!!市販の燻製スティックでも、サクラのチップを自作してもOKです。(めんどくさくなって桜の枝を突っ込んでます・・・)
燻製の手順 T.50〜60℃で1時間ほどスモークをさせず乾燥させます。
U.乾燥が終わるとスモークスタート!温度は60〜70℃ほどであまり高くなり過ぎないように注意してください。
※スモークはチップにしたものをフライパンなどに入れて不完全燃焼を保ちます、炭火でやると燃えて温度が上昇する時がるので時々見てあげましょう。
うちの燻製ボックスは横が焼肉コーナーになってます★ダンボールでも燻製ボックスは作れますのでネットで検索してみてください☆
ここまでくれば出来たようなものです・・・開ける時が楽しみ〜♪
肉を並べるの楽しい〜♪
うまそ〜♪
もくもく・・・けむたいけど、楽しい〜♪良い香〜♪
今回は市販の味付けの鶏肉をそのまま燻製にしてみましたが、下ごしらえしなくて良いので簡単でおいしかったです。
鮭の切り身はあまり香が付かなかった感じでしたが、この前やったハラスなんかは美味しかったです。
市販のウインナーは普通に焼いて食べるより味が濃縮されたような感じになり、食べごたえがあり美味しくなりました。
燻製卵は8時間ほど醤油とみりんにつけて、スモークが始まった時点で入れて2〜3時間ほどで出来ます。粉々にしてマヨネーズで混ぜ混ぜしておにぎりの具材として食べるのがおススメです。
燻製した肉はうま味が閉じ込められ、焼いた時にじわじわ油が出てきて美味いッス!!300円の味付け鶏肉が、贅沢肉になります★
1kg買ったお肉はベーコンになり友達とかに配ったら・・・数百グラムになりベーコンエッグやカルボナーラになりすぐに無くなりました。。。
次回は1kg全部自分の物にするぞーーーー!!
総括・・・燻製は大まかな工程で作ってもうまくいきます、適当でもOKだと思います、好きなハーブや薬味を入れ自己流で開発するのが燻製の楽しみだと思いました。興味のある方は是非チャレンジして見てください。
木工屋のsimanto工房はいったいどこに向かっているのか?
つづく・・・
参考動画・・・悪魔が教えてくれる燻製講座 ※音量注意 悪魔の燻製前半 悪魔の燻製後半 見た目怖いけど優しい・・・「ローリエの葉っぱで手を切らない気を付けるんだ!!」
クラウザーさん・・・
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■シイラとサワラ
電話で・・・居酒屋のおばちゃん「シイラとサワラいる?」
「うん、もらおうか」
「ぢゃぁ、おばちゃんの店の駐車場にデカいクーラーボックスがあるけん、勝手に取って」
「うん、わかったー袋持って取に行くけん。ありがとう!!」
って取に来たら・・・でっ!でけえ!!
袋入らんし・・・入れたら突き抜けてニュルッと出てきました。。。
うーーん、と悩んでそのまま持って帰りました。。。
僕の人生の中で、好きなの1つ選んでと言われたら、迷わずデカいの選びますが・・・今回は小さい物を選んで持って帰りました。。。
釣りたてなんでサワラはタタキにしました。 捌いて、バーナーで炙って・・・ (このバーナー火力が不安定で、新しいの欲しい・・・)
氷水でしめて・・・
塩ふって、ニンニク・ネギで食べました★美味い!!(感謝)
残りは焼きにする予定・・・
シイラはフライにした子供がバクバク食いました・・・たぶんタルタルソースが気に入ったのだと思います。。。
「タルタル好きめ!!」
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■みょうがの新芽
もうシーズンすぎてました・・・紹介しようと思って今になりました。。。
採取時期は5月頃でミョウガの新芽です、シャリシャリして美味しいんです★これ大好物♪♪
こんな葉っぱばかり食ってんのか?って思わないで下さいね。。。
田舎ではミョウガは貰う時は大量にもらうんです・・・この新芽はこの時期にしか食べれないのですが、軽く炙って味噌マヨネーズで食ると美味しいんです!
下の子がすでに食ってますが・・・ この歳で、「ミョウガの新芽炙り 味噌マヨ仕立て」を食うなんて・・・嫁には行けんな・・・
普通のミョウガも半分に切って炙って味噌マヨで食べると美味しいですので、チャレンジャーはお試しください。
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■お米
先日お米のお問い合わせがありました。
simanto工房はお米も作っています!と自慢げに言いたいところですが、田舎の人は先祖が残した田んぼを荒らさないようにみんな頑張って作っています、なので当たり前の事なんです。
でそのお米を食べてみたいと言うお客様が言ってくれたのでお米について説明します。
刈り入れは9月下旬頃で結構遅い方だと思いますが、遅いのと山奥にあって温度も下がるし水もキレイなので「ここらの米は美味いぞ」と海の方でお米を作っているおっさんが言ってました。
消毒は1〜2回ほど行っていますが、少ない方だと思います。
そして刈ったお米は袋に入れモミの状態で保存し数週間分を精米して食べます、無くなればまた精米して食べる感じです。
以前田舎からモミの状態で高知の方まで持って行ったら、玄米からの精米しかなくて困りました・・・四万十市の方ではモミの状態から白米にできるコイン精米機があります。
注文頂けたらモミの状態から白米にしたての物を発送します。
今回は去年刈り入れた物で良いとの事でしたが、9月になれば新米が食べれます★
8月13日現在でここまで成長しました、知合いのおっさの海の方はもう稲刈りをしているそうです、こんな暑いのに稲刈りは大変だなぁ・・・
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■ウナギげっと!鮎げっと!!
ウナギが食いてーと思っていたら、友達がウナギくれました★
「お!サンキュー!!また捕ったらくれよ!!」「おお!!」軽トラ「ブーーーー!!」って帰って行きました。
で下の子にも生きたウナギをさわさわさせて・・・これがウナギだよ、これから食べるんだよ。
うちでは「生きた状態を見て触って感じて食べるが」コンセプトです、木製品もどんな木を使っているか知ってもらって・・・って能書きはいいか・・・
んでシャット捌いて・・・
ちょっとまな板が短かったのでしっぽの方ミスった・・・
焼いて・・・
たれで煮て食べました★
やっぱり美味い・・・
タレの配合も最近良い感じ♪ (酒1、みりん2、醤油2、砂糖1〜2)です。
捨てる所無し!焼くときの香りもgood!!
それからそれから・・・
家のもんが鮎を捕りに行って来たので、50匹ほどもらいました★今年初物♪「初物(新物)は食っとけ」と田舎の人はよく言います。
今年は少し小さかったようで、もう少し経ってからまた捕りに行くそうです。
小さくても鮎は鮎、やっぱ美味い〜♪
一度に10匹以上食べますので・・・すぐに無くなります。。。
嫁さんは鮎に興味が無いようで・・・こんな美味いもん食べないとはバカだなぁ〜と思います。
鮎の成魚は川にある石についた苔しか食べないので雑味がなく、苔の苦みがほどよく美味いのです。
鮎をこよなく愛する人は余すことなく食べるのです★
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■マルサ醤油
人が作った物を紹介するほど、余裕のある工房ではありませんが・・・紹介します★
うちの愛用醤油、マルサ醤油さんのマルサ醤油【さしみ】!!
これ最高!
味は甘目の醤油です、いや・・・普通の醤油に慣れてる方が使うとかなり甘いかも知れません・・・
でも、それが刺身にすごく合うんです!素材に合う甘味と言うか、なんと言うか・・・
小さい頃じいちゃんがこの醤油を使っていて懐かしい味でもあります、そして結婚して嫁さんとこの醤油を買いにいきました。
オイラ「これにしようぜ!!マルサ醤油!」 嫁「ん・・・800円!高いやん!!」 オイラ「醤油くらい贅沢してもいいやん、ね!ね!!買おうよーぉ、大統領!!」
・・・と説得して買いました★
嫁に食す・・・「甘いねぇ・・・」 オイラ「それが良いのよ」
そして何度かこの醤油で食べて慣れた頃に・・・
オイラ「おまえはこれ使うか?」と普通の醤油を差し出すと・・・
ギロ!と嫁ににらまれる醤油です。。。
今子供にもこの醤油で食べらしてますので、いずれ大きくなりこの醤油を買う時がくるかもと思うと、「地元の味は良いなぁ・・・」と思います。
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燻製後・・・最初に出来たのが・・・
燻製卵★ちょっと塩漬けが長かったのかしょっぱかったですが、食べてみると「激ウマ」「風味が凄い★」味が濃かったので、マヨネーズとを混ぜて粉々にしておにぎりの具にしたら、これまた「激うま・・・」
そして本命のベーコン★
前はブタのばら肉後ろはイノシシの肉です★
とにかく香が凄いです・・・ここで食べても味がなじんでないので一日冷蔵庫で寝かします(と言いつつがまんできずにちょっと食べました・・・)
サクラの枝を切ってきて使う時にチップにしたのがヨカッタのか、香が抜群に良いです♪
次の日に薄くスライスしてペペロンチーノを作りましたら・・・これも美味い!!大好評♪
燻製やばい!ハマりそうです★普通のお肉がこんなになるなんてすごいですね!
またできたら更新しよう・・・
以上
初燻製のレポートでした。
また木工に関係ないつまらぬ物を作ってしまった・・・
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■タケノコとわらびとタラの芽
タケノコとワラビとタラの芽もらいました、この時期になると色々山から出てきます。
初物はやっぱり美味しいですね★
天つゆが切れていたのでタラの芽は焼いてお味噌で食べましたが、やっぱりてんぷらが一番おいしいですね。
タケノコとワラビは煮物にしました。
作って3歳の子どもにあげると、意外に好評でした★やっぱりこんなもの食べないとね★歯ごたえが好きみたい。
田舎いると初物を食べれるのが贅沢ではありますが、シーズンになるとタケノコをいっぱいもらって飽きてしまう事もあります。。。これまた贅沢・・・
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■原木シイタケ
フキノトウの第二陣が出てきたので、また採取して、てんぷらにしました★
天気が良いので梅の写真を撮りに来たら、シイタケがポコポコと出てきてました。
工房から歩いて2分くらいの所に、シイタケを栽培しています。
原木から出てきてますので、原木シイタケと言います。
全部取るのは面倒なので、うちで使う分だけ採って・・・
あとは、おばちゃんに「シイタケめっちゃあるぞ!」って言っておけばOK
シイタケは雷が落ちた原木に、多く出てくると聞いた事があります。
味はどれも変わらないと思いますが・・・傘が割れてる感じが美味しそうに見えます。
今日のごはんです。
「シイタケめっちゃある」って言ったら・・・
もうすでに採ってきてました。
明日スパーで販売するそうです。
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■フキノトウ
朝っとったフキノトウが車に入れてたら、しなびてました。。。ガッカリ・・・
夕方やっぱり食べたくなって、極秘のフキノトウポイントの谷へ採取しに行きました★
行ってみると・・・
ガサゴソ・・・ガサ・・・
お!あったあった★
まだちょっと早い物もありましたが、また食べたくなるので乱獲はしないようにっと・・・
フキノトウ と・・・
フキの葉っぱと・・・
クレソンもあるやん!!
帰って全部てんぷらにしよう・・・
クレソンのてんぷらは聞いた事がないけどやってみるか!
ジャーーーーっと
出来た!
サクサク、パリパリ・・・今日の衣の調合はうまくいったぜ!(いつも適当)酢とマヨネーズを少し入れるとサクサクになります。
フキノトウもフキもうめーーー!!
クレソンもうめーやん!
美味しく頂きました☆
自然ありがとう
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■食材続々ゲットしました★
ぜんぶ知合いのおっさん達に貰いました。
初めの画像はマツタケの様に見えますが、サマツと言う品種です横にあるのがシイタケです。サマツはマツタケには敵わないかもしれませんが、香もありすごく美味しいですよ★
お汁に入れたり・・・
自分は塩とゆずで食います。
男は黙って塩で食う・・・
次の黒いのはコウタケと言う品種です。これもオイラの好物です★香茸とも言うらしいです、ほのかに香るキノコでその匂いにクチメ(マムシ)などがよって来るらしいです。見つけたら蛇に注意してください!
お汁に入れると汁が少し黒くなりますが、歯ごたえがあり美味しいキノコです★
次の画像は山芋(自然薯)です。
天然物は粘りもよく、美味しいです★ とろろにしてご飯にぶっかけてもよし、とろろ汁にするのもよし!お好み焼きに入れるのもよし!おっさんにお好み焼きに入れるって言ったら「もったいない!!」って言われましたけど、ふわふわになって美味しいですよ!
写真の山芋は袋に入れやすくする為ポキポキ折ってますが、これを折らないように山から掘ってくるのが価値がある物とされ立派な物になると数千円します。
子供の頃は、ツルハシとカマとカスガイ持って山で採って来ては、ばーちゃんに買ってもらってました・・・セコイ子供ですね。
ばーちゃんは折れても折れなくても同じくらいのお金で買ってくれていい小遣い稼ぎになりました、そしてそのお金でゲームのソフト買ってました(はぁ・・・昔をふりかえるとつくづく、ダメな子供だ・・・)
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■カキゲット!!(四万十の食材)
おっさんにカキ20個ほどもらいました★
四万十は海の食材も豊富なんです!
ほんとうは炭火で焼いて食べるのが良いのですが、アパートではできませんコンロのグリルにびっしり詰めて焼きました。
レモンの変わり柚子かけてもよしですが、カキはそのままでも・・・うんまぁーーい!!汁もうめー!!
数個子供にあげてあと全部1人で食べました・・・海の物 最高!!
あっと・・・他にもイセギもらいました。
十文字に切れ目入れて塩かけて焼て柚子をかけて食べると美味いんです★最近子供が焼き魚が好きになって、「ここ!!」って何処の部分の身を取るか指定してきます・・・骨があると「タネ〜!」って言います。。。
追)そろそろ四万十の食材が増えてきたので、今度まとめてみようと思います。
美味しい物もらったら紹介したくなる、食いしん坊なsimanto工房でゴメンナサイ・・・
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■イノシシの肉もらいました☆
家に客がいるかと思えば、罠師のおんちゃんでした、母にすすめられてコタツに入って一杯やってました。
母「これもろうた」とイノシシの肉をもらいました。
罠師「わしが捕ったけん、ぜーーったい美味いぞ〜食え!!」とちょっと酔って言ってました。 オイラ「ほーかい☆ありがとー!!食べるけん!」と言ってもらってきました。
この時期になると、イノシシの猟が解禁になります。増えたイノシシは畑や田んぼで悪さをするので、この時期に罠師のおんちゃん達は狩りに行くようになるのです。
罠師のおんちゃん曰く、罠は24時間営業なので鉄砲打ちよりも効率が良いと言ってました。確かにそうだなと思いました。
自分もゲームで狩りには行きますが、本物を狩った事はありません。。。
で家に帰って早速肉焼き・・・
あらかじめ塩とハーブをかけてなじませて焼くと美味しいです。あればローリエをちぎって香をつけて焼くと美味しいです。
炭火が良いのですが、無いのでガスコンロ
・・・チリチリ・・・
できたー☆上手に焼けたかな?
パクパク・・・ムシャムシャ・・・
「うまぁーーい!」 スタミナ回復。
この前もらった柚のしぼり汁をかけてみよう・・・ 「うまぁーーーーい!!」 スタミナ・HP回復。
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★まつたけげっと!?
知り合いのおっちゃんに、キノコのコウタケをもらい母が炊き込みご飯にしてそのおっちゃんに持ってたら、今度はマツタケみたいなキノコをもらいました、おっちゃんは「ホンタケ」と言ってましたが・・・松の香がすごくしてカツオ出汁のスープに少しちぎって入れて食べたら香がよく美味かったです。しかしこいつはマツタケなのか・・・?
もらったコウタケも歯ごたえがあり好物なので、炊き込みご飯やお吸い物が好きです。マツタケほど香はありませんがサマツもその おんちゃんによくもらいます★焼いてゆずと醤油で食べるのがすきです★美味いよ★
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鮎の干物★
母が鮎を取ってきました、いつも食べているのは山奥の鮎ですが今回は、海の近くの川で取れる鮎は初めて食べました。食べてみると香りが全然違いました、磯っぽい香りと身はそれほど甘くないような感じがしました。。。やっぱり激しい川の流れで良質なコケを食べる鮎の方がうめーなぁ・・・と言う事で干物にする事にしました★以前タモさんが美味しいと言ってました★今までさんざん鮎食ってきたけど、干物は初です。
作り方・・・
さばきーの・・・
ハラワタとりーの・・・
黒い所洗いーの・・・
40分ほど塩水につけーの・・・(海水くらいの濃度でお好みの辛さに)
天日干しーの・・・(今回は一日、お好みで)
焼きーの・・・
食べーの・・・おい!こら!それ俺ーの・・・
と言うわけで結構美味かったです、お酒のつまみになりそうです★鮎が取れた時はやって見て下さい
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卵焼きもらいました★
こんな感じで販売していますので、美味しいのでお買い求め下さい!
それでは勝手にレビュー!!
思った以上にずっしり入っていて食べ応えがありそうです、1つあったら家族のおかずに十分なるでしょう。まず持ってみると満足いく量だと思います。味は程よく出汁が利いていて卵本来の味がし、まろやかな味と甘みがします。出汁はカツオだしだと思います、調味料や出汁を多く入れてフワフワした感じではなく、卵をケチらず(おばちゃんらしい)ふんだんに使って、柔らかいミルフィーユのような食べ応えのある一品です★★★
・・・と偉そうにレビュー。。。
牛すじの売上に貢献しました★
牛すじ売っていたので、買ってきました。自分がデザインした物が店頭に並ぶのはいいですね。
久しぶりに食べましたが、やっぱり美味しいですね★ニンニクとネギ入れて食べました。家で居酒屋の味が食べれる贅沢な味です。お肉も柔らかく味付けもしっかりしてます。自分はビール好きなのではこっちが好きです。あ〜書いてるとよだれが出てきた・・・
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