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simanto工房の釣りテーマのページです。
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今年からツイッター始めたので、釣れる魚などツイッターで生配信できらたら楽しいかなぁーって思ってます。 |
【bP】 2019.5.16 フィッシングシーカヤック 『忍』 仕様: ●長さ3.5m ●幅82cm ●船体重量23kg ●最大積載量 約110kg |
〜釣りまとめ〜 ■2014年5月18日 場所:名鹿 |
〜釣りまとめ〜■2014年4月2日 場所:武者泊り 渡船:いろは渡船 |
〜釣りまとめ〜 ■2013年11月19日
場所足摺岬 渡船:はっと丸 |
シーズン終わりかけ 釣りまとめ ■2013年3月27日
今回も武者泊まり、もうシーズン終わりかけなのですが久しぶりに行って来ましたのでご報告・・・ |
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こちらの磯に先客降ろして・・・僕たちの番・・・って『ギュー――ン!!』「え!?」急に猛スピードで走り出す渡船・・・よく見ると左舷にライバル渡船も並走して次の磯に猛ダッシュ!!両者ほぼ互角・・・しかし僕たちの船が角度的よかったのか磯ゲット!! |
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しかしここの磯のルールがイマイチわからんけど大体理解したぞ・・・風が無くて沖磯に行ける時は『じゃんけん』で決めてそのあとは早い者勝ちなんですね、ほんでもって風がある日は沖磯行っても釣りにならんから、『じゃんけん』せず丘磯行くわけね。 |
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数百匹の『湧きグレ』はいたのですが、『湧きグレ』に関しては滅多に相手をしてくれません。。。 |
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大潮だったのであまり釣れないし貝拾い・・・ココで豆知識☆イボイボの巻貝は子供には食わさない方がいいデス、夜下痢したうえにそのウンチでお尻がかぶれてました・・・スマン。。。 |
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誰かが釣って、磯にある潮だまりに放流したデカいアオブダイ、これ釣ると『沖縄では高級魚だぞ』って誰か言う・・・ |
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で釣果の方なんですが・・・ |
「ビーアースフレンドリー」by
DAIWA |
シーズン到来 2012年11月16日釣りまとめ。
■釣りまとめ |
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ではでは、そのじゃんけんは今回は2番になり「良い磯」に上がれました♪前回も言いましたが、ただ人気のある磯に上がれるだけで釣れる事が保障されたわけではございません。(あとは自分の腕次第だな!) |
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こいつはキツですな。 |
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これは、熱帯魚ですな。 |
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これは、カワハギ君です、肝和え刺身が超美味い!うれしい外道(本命以外の魚) |
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おっとそうだ、そのツイッターにも色々コメント頂いて、今回はどのような釣りをしているのかも説明しようとイラスト描きました。誰かが、高知県はなんでも1本釣りだろ!高知県的に考えて・・・って言ってたしな!高知県のイメージをsimatno工房が正す!(おい! |
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それから、縦の図の次は平面的な図になりますが、海には潮の流れが存在します。だいたい潮の流れがあると所にグレがいます。潮の流れが無い時は上の絵の様に縦の動きのみを考えて釣りをしたらいい訳です。(まー潮が流れず、べた凪ぎだったらあまり状況的には良くないイメージではあります。) |
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まー偉そうに釣り方も説明しましたが、上記理屈では釣れない時もあります。てかだいたい一緒に行くおっさんが言う理屈を書いてます、僕は釣り行ったら無言になり自分の理屈で釣りたい人です。(おっさんが仕掛け合ってるから俺の竿で釣ってみろって言うて来るんですが、自分の竿で釣りたいの!!っていつもやりあってます・・・) |
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でこちらが本命グレ(メジナ)白身のしっかりとした身、冬場お鍋用など出てくるので見かけた時は「これsimanto工房が言ってた魚か!食べてみよ!!」って買ってください。味はそこそこ美味しいですがこの魚は形良さや引きなんかが楽しめるのでターゲットとして人気の魚ではあります。メタリックでなんかカッコいいもんな! |
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でこちらが本日の2人分の釣果になります。 |
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あと戦利品。 |
2012年2月5日
またじゃんけんしてきたぜ〜 |
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また勝っちまったぜ・・・ |
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ん!ん!! |
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小休止・・・ |
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で、釣り再開して・・・ |
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船の中はこんなんなっております。 |
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僕たちが上がった磯ではありませんが、こう言った陸にある磯を「ヂバエ」と言います。 |
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で今日の釣果は・・・ |
今年もこのシーズンがやってきキター!! |
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んで・・・そのグループがまた磯に降りろうとしたいたのを見ていると・・・一瞬また僕のバックに手を出そうとしてまして・・・どんだけ、てんぱってんだか・・・ |
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ふーー!・・・と、 |
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となりではツレのおっさんがグレを連発しており・・・僕はこんな奴らと戦っていました。。。 |
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これは観賞魚ぢゃないかな・・・ |
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-----長くなるので内容は割愛させて頂きます----- |
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結局僕らの磯が一番連れてました☆腕の違いぢゃぁ!!(安心・・・) |
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「こりゃ!!料理の写真撮るけんどかんか!!」 |
〜simantoの自然遊びのすすめ〜
ここは愛媛県 愛南町 武者泊 |
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この日はイルカさんがいてました。 |
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ここでは磯の場所決めはじゃんけんで決めるんです。 |
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ここには岩場にステンレスを溶接して作った釣り場があります。 |
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ボコボコしてないので以外に居心地は良いらしいですよ・・・ |
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イサギが来て・・・ |
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結局イサギが5匹で1匹あげました。 |
前回グレさんが釣れなかったのでなんとかリベンジしました★ |
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カワハギ君ですここの磯にくるとほぼ釣れます☆肝あえで刺身を食べると美味です。 |
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オジサンです、時々スーパーで数百円で売られてます。 |
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ダツ!ウキが横に入るとコイツです。 |
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イガミさん煮付けにしたり焼いたりすると美味しい魚、いつもはリリースですが今回は持って帰りました☆ |
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釣って船を待つ間に、磯を散策・・・ |
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で結局、おっさんと2人で |
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ここの磯に来たら絶対に買う物があります★ |
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ビールのつまみに最適♪左はグレの刺身。 |
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マヨネーズと七味派です。 |
今回は自然遊び海編です。 |
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左上にあるのが「はっと丸」ここの渡船屋さんは寒くなるとカップヌードルを差し入れしてくれるスバラシイ渡船屋さんです!・・・がそのカップヌードルを出す出さないで、最近まで親子でケンカしたらしい・・・出してよ・・・ |
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早速ヒット! |
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またヒット! |
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ヒット!おっ強い!大きいかも・・・しかしひき方が嫌な予感・・・ |
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またヒット!! |
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またヒット!! |
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ここで相棒がヒット!! |
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―――って釣り上げやがった!!スゲー!デカーい!キモーい!! |
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60pはあるじゃってほどデカい!!よくもまぁこんなデカいの釣り上げたなぁ・・・ |
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その後オイラも黄バンドウさん・・・ひきは凄いけど・・・と一通りの外道さんを釣り・・・終了! |
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またリベンジ来るぜ〜。 |
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いずれ上の子と一緒に磯で釣りをするのが夢です。 |
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帰り |
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こげちゃった・・・ |
ここで記載しているウナギ種類等の内容は、親父やおんちゃん達から小さい時に聞いて覚えた事を元に書いてますので、本当に正しい事だとは言いきれませんので、あくまでも参考程度に読んで下さい。
実は前回、うなぎゼロでした・・・ウナギも捕れないのかと、思われても嫌だったので更新しませんでした。。。 |
なんでゼロなん?この十数年間で数回しか無いのに!!その後ちょっとムキになって、捕りに行きました・・・ |
そして何とかゲットぉぉ!!これで子供に見せられるぜ!!天然ウナギはお腹が黄金色なのです★※天然でも時々白いのもいます。 一般家庭では無いと思いますが、うなぎが逃げた時は写真の部分(内臓のあたり)をキュッと握ると、ウナギは力が入りません。 |
実はもっと大きいの取れてましたが、何者かに内臓食べられてました・・・死亡推定時刻は、6時間以上前だと思われます、時間があまり経って無い物であれば食べちゃいますが、さすがにかじられてるし、これは食えないなぁ・・・と思い放流しました。鳥かイタチかネコかカニか?犯人は特定できず・・・ |
ですがこのウナギもなかなか良いサイズ★ウナギにも色々あって、口が大きくカニを食べる「ガネ食い」黒い斑点がある「ゴマウナギ」など、美味しいのはゴマウナギです。これは斑点があったので美味しいゴマウナギです★ここらで捕れるウナギは水がキレイなので泥抜きしなくてもOKです。 |
この漁法は針を使うので、生命力の強いウナギでも掛かり所が悪いと弱ってしまうのが欠点です。だいたい針を飲み込んでますが、今回はいい所に掛かってます。ウナギをさばいて針が出てきたら怒らないでくださいね、それは天然ウナギである証拠です★ |
息子に・・・ほれ捕ってきたぞ!!後で食うぞ! ウナギは神秘的な生き物です、水の匂いがわかるのでバケツに入れてたりすると、隙を突いて逃げて出し、必ず川にたどり着くそうです。しかもちょっとの水があれば生息しますし、エサを数ヶ月やら無くてもピンピン生きてます。友達が全然水の無い所で、巨大ウナギを捕って来た事もありました。 |
さばく前の準備、これは高知のお酒(藤娘)これをウナギに少し飲ませます。冥土の土産と言う訳ではありあませんが、飲ますことでさばく時にウナギが暴れません、さばくのが上手な人はこんな事しませんが、自分は下手なので・・・この方法は親父がやってました。 |
そんでその肝心なウナギのさばき方を、親父に教えてもらいたかったんですが・・・聞きたい時には、親父はこの世にはいませんでした。。。「ウナギさばけぬ者、ウナギ捕るべからず」と言う自分の勝手な思念があり困っていました・・・さてどうしたものかと言うと、とりあえずグーグル先生に聞きいてみました・・・ |
で聞いたら「ウナギのさばき方に2通りあり、背開き・腹開き、侍の多かった関東では切腹を連想させたので背開きが多い」などとウンチクまで教えてもらって・・・便利とは皮肉な物だ・・・で、そんなん聞いたら背開きになるだろ!と思い背開きにしました・・・ |
そして内臓・骨・身と分けます。身に血が付くのは未熟な証拠です・・・血付いてる! |
焼くと縮むので少し長めにウナギを切ります、ウナギはこの状態でも動いている事があり生命力はハンパねぇです!ちなみに捨てる所はありません★エコだ! |
頭は縦に割り内臓と一緒に少し焦げるくらいグリルで焼きます。 |
骨は片栗粉をつけて油であげ塩コショウで味付けすると、スナックの様にカリカリでビールのツマミに最適★鮎の骨も美味いよ★川の物は捨てる所が無いのです! |
頭と内臓は焼けたらタレの中へ良いだしが取れます・・・タレの作り方は、みりん2醤油2酒1砂糖大さじ3〜4、茹でる時間でタレの濃さが調整できますので味見して砂糖足したりして下さい。 |
「川は皮から海は身から」とも言いますが、少し焦げるくらい両面焼いて下さい。 |
身も焼いて、タレの中に投入!本当はタレを付けながら炭火で焼くのが美味しいですが、家庭ではこの方法が簡単でオススメです★ |
蓋をして蒸す感じで両面、よくタレを絡めて下さい。いつのまにか解説が料理番組みたいになってました・・・ |
で完成です。。。 |
天然は美味いよ★ |
美味いか?さっきまで生きちょったがぞ!命に感謝して食えよ!! |
自然の恵みと命に感謝して ごちそう様でした!!ウナギレポート無事終了!!あっ!また木工に関係ない事をして・・・暇な工房だと思われるー!! |
子供もすこし大きくなりうなぎを見せてやりたくなったので、うなぎをとりに行く事にしました。子供の頃はひと夏で数十匹捕っていたので捕れるでしょう・・・またやった事ない人もキャンプ行ったりした時にやってみると楽しみ増えると思いますので参考にしてください。
※知らない河でやる場合、その河では禁止されている漁法や許可がいる場合もありますのでやってみる方自己責任でお願いします。
まずは餌となる魚を捕まえます。そこで役に立つのは秘密兵器お魚キラー!!アマゾンで480円!! |
餌はドックフードでエビやら魚やら採れる予定。 |
そして河にセット!!昼間から魚を捕ろうとする30過ぎのオッサン・・・ちょっと悲しくなりました。。。 |
次の日に見てみると・・・あれ?お呼びでないやつらが!!こっちではドンコと言いますがアユカケとも言いそうです。 |
ドンコはリリースして他のアミにも小さい魚しか取れなかったので池で飼う事に・・・ |
結局ぜんぜん取れなかったので他の漁法で捕ってきました・・・以下省略 |
うなぎの漁法は色々ありますが、今回はハエナワと言う漁法で行いますので針と糸で仕掛けの準備。 |
魚に針と糸を通しこんな感じでセットします。 |
河で滑らない様にカワタビを装備して・・・これ千円ちょっとで売ってますので河や海で滑らないのでオススメです★ |
ツレが仕事から帰って来たので、一緒に仕掛けに行きました、午後6時すぎから河に向う男達・・・田舎で友達も少ないですが、こうやって一緒に行ける友達いるのはいい事ですね★ |
ここでCMです・・・今回はメガネ使いませんが、ヨモギをすり潰してその汁とヨモギの葉でメガネを洗うと、くもりませんのでお試しあれ! |
0円にて販売中!!エコでほぼ無限にあります★お求めはお近くの茂みまで・・・ |
木に仕掛けを付けてセット!仕掛け以外は河にある物を利用します、ヒモのくくり方もちょっとしたコツがあり、つけるポイントも重要です★いずれ子供に教えよう★ |
って仕掛け終わったら真っ暗に!!でもこれで明日の朝が楽しみになります★ |
終了後は炭をおこして、鮎を焼いて焼肉をする事にしました。炭のおこし方はバーナーと充電式エアーコンプレッサーがあったら3分ほどでいい火になりますので便利ですよ★ |
トマトをむしり取って食う息子。明日はうなぎ食えるぞ!! |
安い肉と安いビールですまないけど、これからも頑張ろうと乾杯♪ |
食ってたら近所のオッサンとその子供が通りかかったので、オッサンにはビールをあげて子供にはおもちゃをあげました★ |
素材を探しに散策中・・・ |
堰堤がありまして・・・ |
その横に小さい水たまりがありまして・・・小さいお魚のコロニーが出来てました。 |
そんで次の日、30のおっさんが網持って採りに行きましたよっと・・・こんなのすると夢中になりすぎて、超獲れた!!そう言えば昔じいちゃんとタオル広げて採ったなぁ・・・ |
更に前の日にお魚キラーをセットしてエビ採り作戦決行!!どうせやるならリベンジをかねて、セットしときました。 |
数十匹取れる予定で、子供にも見せようと、見てみるとエビ2匹の魚2匹・・・少なっ!昔は大量に取れたのに・・・エサが全部無くなってたので、置きすぎだったかも・・・ |
こっちではモツゴと言うぬるぬるした魚。ウナギのエサに最適なヤツ |
ヤマトヌマエビ?だと思います。昔友達と大量に取って塩コショウでフライパンで炒めて食べて美味かった思い出があったので、数年前に採って食べてみると・・・虫食ってるみたいで不味かったです(涙)昔は、採って→料理して→食べると言うスパイスが美味しく感じさせたのでしょうか? |
ヤゴさん |
子供に見せるほどエビ取れなかったので、勝手にばあちゃんの池に、魚と一緒に放流してきました。やべっ、こんな事してたら、暇な工房かと思われるか?まっいっか、暇だし・・・ |
で家に帰ると、母親が四万十川で漁師をしているおんちゃんと一緒に四万十川で鮎を大量ゲットしてました。子は小魚採りに行って、母親は鮎を採りに行ってるって・・・何やってんだか・・・ 今年は150匹くらい食べれるなぁ・・・ |
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追)ちなみに美味しいエビはこれです、手長エビともやんちゃエビとも言います。煮ても焼いてもあまくて美味しいエビ★上流の方は少ないですが、少し下流に行くといっぱいいます。小さい頃はエビ玉で100匹近く採っていました。 美味しいので四万十に来たら、やんちゃエビと青さのりのてんぷらは必ず食べて下さいね★ |